「周りの友達はカラコンつけ始めたから、自分もカラコンしたいけど、まだ年齢的に早いのかな?」「普通はみんな何歳からカラコンつけてるの?」
こんな疑問を持っている悩めるティーンが増えてるみたいです。
そもそもカラコンは何歳から買えるの?
カラコンは、使用や購入の際に年齢の決まりはあるの?
タバコやお酒など法律で年齢に制限があったり、おもちゃや雑誌、ゲームなど商品に対象年齢があればどこかしらに記載があるはずですが、パッケージの説明書きには、特に購入時の制限や対象年齢などは記載してありません。
つまり購入にあたっては、何歳からでも買えるということになります。
とはいえ商品としては、高度管理医療機器に分類されるので未成年の場合には親の同意書が購入時に必要になることも少なくありません。特にドラッグストアでは、それが多く見られるようです。同意書は、店頭にて書かせる場合や通っている眼科の名前を記入するなど何らかの手続きを取ると思っていた方がいいでしょう。
通販だったら、そもそも購入者の年齢が販売者には認識しづらい事もあり、手続きなしで購入できます。
みんな何歳からカラコン着け始めたの?
最近ではオシャレのための一つのアイテムとしてカラコンを利用する人が増えています。
視力が低い人でも、レンズの度を入れればおしゃれをしながら視力を上げる事ができるので、色の付いたレンズを希望する方が増えています。
Q.
購入には年齢制限はないけれど、何歳から使用する人が多いのでしょうか?
A.
16才から18歳の一般的に高校生の年齢からつけ始めるか、校則がなくなり自由におしゃれができる高校卒業後19才頃が多いみたいです。
オシャレやトレンドに一番興味が出て敏感な時期でもあるし、10代のファッション雑誌のモデルが良く使用している事なども影響しているのだと思います。
ファッションのトレンドを作っている世代でもありますよね。
でも、時代の動向で何でも低年齢化している事もあり、小・中学生もおしゃれに敏感になってきているので、13才から15才の中学生でも使い始める子もいます。
カラコンは正しい使用方法を十分理解できるようになってから!
カラコンは、目の色を変えるだけでなく、その色や効果によって顔やメイクの印象、洋服に合わせたり出来ら上に、視力が低い人は度を入れて視力を上げる事可能なおしゃれのトレンドアイテムです。
成長期に使用しても目の成長を妨げたり、障害を招いたりということは少ないようなので小・中学生のおしゃれの幅が広がります。
しかし、直接目に入れるものなので、購入や使用に年齢制限はないとしても、安易な使用や不衛生な管理をすると眼病や角膜損傷、失明などの危険性を含んでいることを理解しておく必要があります。いくら使用に年齢制限がなくても、これを理解出来てしっかり自分で安全な使用と管理が出来るようになってから使用しましょう。
また、より安全に使用する為に、眼科での診察や相談を受け、より自分の視力や瞳のかたちに合うものを選ぶようにすると、目へのリスクは避けやすいです。