一重の方はぱっちりな二重に憧れますよね。
そのため、アイプチをしたり、プチ整形をされる方も多いです。そんな方に日常にあるもので簡単に二重ができてしまう方法が今人気となっています。それは、絆創膏です。これをまぶたに貼って寝るだけで徐々に癖づいてしまうそうです。今回は絆創膏で二重を作るやり方についてご紹介します。
絆創膏で二重にするやり方
では、気になるそのやり方について解説したいと思います。
まず、用意するのは「透明タイプの絆創膏」と「ハサミ」です。絆創膏はとれにくい防水のものの方がおすすめです。ハサミは小さめの眉毛用などの方が切りやすいです。
絆創膏がつきやすいように、まぶたの上は清潔にし、薄くさっぱりタイプの化粧水をつける程度にしましょう。
そのあと、絆創膏をハサミでカットしていきます。強度が落ちないように細すぎないように、目立たないように太すぎないように、適度な太さに切ります。絆創膏の穴をつなぐように切るのが理想です。
そして、二重線をつけたい部分に貼ります。最初に若干伸ばしてからゆっくりと貼っていくのがコツです。この時、伸ばしすぎないようにするのがポイント。
目尻側からつけるようにすると失敗が少ないです。
仕上げにアイプチなどでより密着させれば浮かなくなって自然な仕上がりになります。

絆創膏二重は寝る時に作るのがおすすめ
これを日々することで、透明テープなので自然に見えますし、日常になると、段々跡がついてきます。
「二重メイクをしたいけど周囲の人にばれるのが嫌でできない」とか、「不器用だから作るのに時間がかかりそうだし、日中とれないか心配」という方には、夜寝る間だけこの絆創膏二重メイクをしてみるのがおすすめです。毎日続けていたら効果が出て、そのうち自然な二重になったという人もいます。
とても簡単にできて、自然に二重になるのであれば、一重の方は試してみる価値ありと言えます。